まなびボックス+紹介動画

の特長
児童生徒の学びの
一元管理と可視化を実現
デジタル教材だけでなく、紙教材の学習ログもダッシュボードで一元管理することができます。学校における指導と評価の一体化、個別最適な学びの実現を、トータルでサポートいたします。

だからこそできること
デジタル教材の学習管理ができるツールは数多くありますが、紙教材とデジタル教材の学習管理をトータル
で行えるツールはだけ!
両方の管理ができるからこそ、紙・デジタルのもつそれぞれの教材の長所を最大限生かすことができます。
長所 | 短所 | |
---|---|---|
教材 |
多様な解答形式が可能(手書きで解答) 可読性が良い(目に優しくて読みやすい) 一覧性が高い 利用者の手元に確実に残る 環境、場所を選ばず利用できる |
学習ログをデジタル化しにくい だれかが手作業で採点・集計する必要あり なくす、破損するなどが起こりやすい 音声や動画などの利用には他メディアが必要 情報量=紙の枚数になる(重くなる) |
細かな学習ログの収集と記載が可能 一定程度の自動採点と自動集計が可能 クラウド化により、なくすリスクが減り、検索も可能 動画や音声、シミュレーション等多様な表現 多くの情報量を保持でき、個別最適化しやすい ルビや音声等により多様な利用者へ対応が可能 |
解答形式に制限がある 画面サイズに制限あり、可読性・一覧性が低い 利用者の手元に教材や学習ログが残らない |
紙とデジタルの融合のための
データの橋渡し!


児童生徒が紙で学習したログを、デジタルブック()等を使ってデジタル化。
デジタル教材であるや
のログを含めてトータルで分析し、結果を先生・児童生徒のみなさんで共有・ご活用いただけます。
※SingCBT、Singドリル、Singブックは、当社のオリジナルデジタル教材です。
Singドリル・Singブックは教材採用特典として無料でお使いいただけます。
教材のご採用で
中学卒業まで利用可能!
当社の紙・デジタル教材を1点でもご採用いただけたら中学卒業までシステムをご利用できます。
※教材コンテンツのご利用は、原則として採用年度末までとなっております。
※学習ログは、中学3年の年度末まで保持されます。

教育データの安心・安全な
利活用方法をご提案
各自治体の情報セキュリティポリシーに対応した登録・管理・利活用方法を提案いたしますので、当社営業担当までご相談ください。
個人情報取り扱いについても、当社は一般財団法人日本情報経済社会推進協会よりプライバシーマークの付与認定を受けています。
※プライバシーマークは、 JIS Q 15001: 2006に適合した個人情報保護マネジメントシステムのもとで 個人情報を適切に取扱っている事業者に付与されるものです。

Google、Microsoft
アカウント連携対応
Google、Microsoftのアカウントを連携いただくと、SSO(シングルサインオン)で全てのシステムをシームレスにご活用いただけます。

今後の取り組み

- まなびボックス+の今後
-

の連携システム・教材の
くわしい情報は、下記よりご確認ください。
利用環境
まなびボックス+はWEBブラウザでの閲覧が可能です。
下記推奨環境をご参照ください。
サーバー | ||
---|---|---|
Azureを使用(学校でのサーバーの準備・管理は不要です。) 本サービスで扱うデータは、国内データセンターのサーバーでのみ保管 アクセス制御を行うことで不正アクセスに対応 通信暗号化により、盗み見や改ざんから保護 |
||
端末 | ブラウザ | |
PC | Windows | Edge / Google Chrome |
Chromebook | Google Chrome | |
タブレット | iPad | Safari / Google Chrome |
ブラウザのバージョンは、必ず最新環境にてご利用ください。(2025年1月1日以降)
お使いの端末によっては動作を保証できない場合がございます。
ご利用にはインターネット接続が必要です。
よくある質問
- どのような手順で採用、注文すればよいですか。
「まなびボックスプラス」はご採用いただいた教材に付属するサービスとなっております。まずは当社または当社特約代理店にお問い合わせください。
- システムの利用にあたり、新たなアプリのインストールは必要ですか。
アプリのインストールは不要です。インターネットのWEBブラウザ上で開いていただく「WEBアプリ」となっておりますので、インターネットに接続可能な環境とWEBブラウザアプリ(GoogleChromeやMSEdge、Safariなど)が必要です。
- 自治体が採用する場合の費用について教えてください。
CBT等、「まなびボックスプラス」と組み合わせて使っていただく教材サービスのコンテンツ量や機能によって異なりますので、ご相談ください。
- 学校はどのようにログインして使用できますか。
「まなびボックスプラス」用の学校管理者アカウントをご作成いただく必要があります。学校名・メールアドレスなど、必要事項を当社または当社特約代理店にご連絡いただきましたら、アカウント作成方法をご案内いたします。
その後、学校管理者アカウントのID・PWを使うことでログインいただけます。なお、ログイン後、GoogleやMicrosoftアカウントと連携させ、連携後はシングルサインオンでログインいただくことも可能です。
- 教師や生徒は、GoogleやMicrosoftのアカウントを使って、シングルサインオンすることは可能ですか。
可能です。「まなびボックスプラス」のアカウントをご作成後、最初にログインいただいたときにGoogleまたはMicrosoftのアカウント連携ボタンを押していただくと、以後はシングルサインオンで、本システムのID・PWを入力することなくログインいただくことができます。
- ダッシュボードや問題のサンプルなどに実際触れて、体験することはできますか。
「SingCBT」については、触っていただけるおためし問題をご用意しています。
また、「まなびボックスプラス」も、2025年1月以降、試しに使っていただくことが可能です。
お気軽にお問い合わせください。
- 生徒の登録は、Excelなどのファイルを使って、一括登録可能ですか。
一括登録用のcsvフォーマットをダウンロードしていただき、そこにお手元の名簿(Excel等)から名簿情報を貼り付けることで一括登録することができます。
- 生徒の名前を登録せずに使うことはできますか。
クラスと番号があれば、名前の登録なしでご利用いただくことが可能です。
- MEXCBTや学習eポータル、校務支援システムとの連携はできますか。
「まなびボックスプラス」は学習eポータルではありませんので、MEXCBTとの連携はしておりません。また、現在は未対応ですが今後は学習eポータルや校務支援システムとの連携(名簿連携含む)を検討しております。(★2025年2月現在)
- 年度が変わった際の更新手順を教えてください。
登録済の前年度名簿情報(CSVファイル)を一括ダウンロードいただき、名簿修正後、アップロードして更新いただくシステムとなっております。今後は学習eポータル等との名簿連携も検討しております。
- 新2~新3年生の年度更新をしなかった場合、前年度のアカウントで生徒はログインできますか。
クラス情報の変更がされていない状態となりますが、生徒のID・PWは年度が変わっても同じですので生徒のログインは可能です。
- 生徒の学習結果は、いつまで残りますか。進級してからも学習結果を見ることができますか。
中学を卒業するまで確認することができます。前年度に配信された「課題」の「お知らせ」は、年度末に表示されなくなりますが課題の結果は「課題結果」ボタンから新年度も確認可能です。
- 卒業した生徒の情報は自動的に削除されますか。
卒業する年の3月末日をもって、自動的に削除されます。
- 学校管理者とそれ以外の教師の違いは何ですか。
学校管理者のみ、教師の情報(担当教科やどのクラスの担任か、など)の登録や変更、追加などが可能です。それ以外の生徒に関するアクセス権限は同じです。(★2025年2月現在)